2023年度に開講される講義は東海国立大学機構版「TACT」をご利用ください。
詳しくは、TACTトップページの「講義での利用申請」をご確認ください。

 

 

 

学生の皆様へ

履修登録を行った授業については,学務システム‐NUCT間の同期処理によって,NUCTの各講義サイトにメンバーとして自動的に反映されます(履修の取り消しも同様です).ただし,履修登録の修正については,NUCTに反映されるタイミングが学務の作業スケジュールに依存するため,教務課へ確認の上,授業に差し支える場合は,担当教員にNUCTの講義サイトへのメンバー追加をご依頼ください.また,聴講など正規の履修でない場合には,個別に担当教員にメンバー追加を依頼するか,ご所属の教務担当・教養教育院にご相談ください.


教職員の皆様へ

教養教育院開講の全学教育科目および学部・大学院開講の学部科目の講義は,教務システムのデータを参照して,開講前に講義サイトを作成します.

講義サイトが作成されましたら,NUCTにログインするとタブが表示されますので,すぐにご利用できます.

担当している講義サイトのタブが表示されない場合
  • タブに表⽰されるのは最⼤25個までです.右上の「講義サイト⼀覧」をクリックして,タブに表⽰したい講義を適宜⼊れ替えてください.
  • 他の教員を追加したい場合は,原則,教務システムへの該当教員の追加をご所属部局の教務担当にご依頼ください.教務システムに追加いただきますと,翌⽇にNUCT側のサイトに担当教員が追加されます.
  • 成績⼊⼒を担当しない教員の教務システムへの追加が望ましくない場合などは,すでに登録されている先⽣に⼿動での追加([サイト情報]→[参加者追加])をお願いするか,下記にしたがって必要事項を記⼊したExcelファイルをお送りください.
  • 教養教育院開講の講義では,主担当の教員のみ登録され,副担当の教員は登録されていない場合があります.主担当の教員は複数教員を追加登録することができますので,担当している講義サイトのタブが表⽰されていない場合は,主担当教員に登録を依頼してください.主担当教員がNUCTを利⽤しないなど,追加登録が困難な場合には,下記にしたがって必要事項を記⼊したExcelファイルをお送りください.

 

<講義サイト参加者追加の申請⽅法>
※教職員からの依頼のみ受け付けております。
送付先:nuct-admin@(@は半角に変更)icts.nagoya-u.ac.jp

Excelシート内,以下の項⽬はプルダウンメニューとなっております.以下のようにご選択ください.


[属性]
 教職員は「Instructor」 TAは「Teaching Assistant」 学生は「Student」を指定してください

[開講学期] [学期期間名] [研究科コード]
 対象講義サイトの記載内容をご選択ください

[用途]
 「K:教務連携授業(メンバー追加のみ)」をご選択ください

[サイト種別]
 「course」をご選択ください


 

また、Excelシート内、記述フィールドは以下のようにご記⼊ください。


[名前]
 追加する参加者の名前を1人1行で記入します

[教職員・学生番号または名大ID]
 追加する参加者の名古屋大学ID・教職員・学生番号を1人1行で記入します

[開講年度]
 「2021」とご記入ください

[講義コード]
 5桁の講義コードをご記入ください

[講義名(日)] [講義名(英)] [曜日時限(日)] [曜日時限(英)]
 講義サイトの記載内容をご記入ください。英語の講義名・曜日時限も必ずご記入ください


同じサイトに複数⼈、同時に参加登録を⾏うことが可能です。学⽣も同時にご登録いただけます。
この場合、[名前][教職員・学⽣番号または名⼤ID][属性]を1⼈1⾏でご記⼊頂き、それ以外の[講義コード]などは各⾏で同じ内容をご記⼊ください。

申請⽤Excelシートは、⾏の追加以外、フォーマットを変更しないようお願いします。システムで⾃動処理するためエラーになり、再提出をお願いする場合もあります。
※サイト作成時のご要望、留意点等がありましたら、メール本⽂の⽅でお知らせください。

 

<講義サイトの修正が必要な場合>
メールでお問い合わせください.メール本文に,下記必要事項を記載して
nuct-admin@(@は半角に変更)icts.nagoya-u.ac.jp
宛にお送りください.


氏名:
名古屋大学ID:
内線または電話番号:
講義名:
開講曜日:
開講時限:
修正内容:


修正完了後に,担当よりご連絡致します.